第12回 【令和6年度】令和6年9月17日
議事 | 1 審議 (1)議長の選任について (2)沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業について ①2023年度(令和5年度)収支決算 ②2025年度(令和7年度)事業実施および寄附金の募集について 2 報告 (1)沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業について ①2023年度(令和5年度)事業報告 ②2024年度(令和6年度)進捗状況報告 ③2023年度(令和5年度)派遣学生からの報告 (2)アメリカで沖縄の未来を考える(TOFU)プログラムについて(外務省) (3)沖縄産学官協働人財育成円卓会議HP開設について 3 意見交換 (1)大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)の人材育成の状況及び 就職状況の動向と県内企業が求める人材像 (2)沖縄県商工労働部における若年者雇用促進の取組等について (3)意見交換 |
第11回 【令和5年度】令和6年2月9日
議事 | 1 審議 (1)2023・2024年度沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業について (2)地域連携プラットフォームについて 2 報告 (1)地域連携プラットフォームについて ・沖縄県立芸術大学 ・沖縄国際大学 ・沖縄女子短期大学 ・名桜大学 ・沖縄科学技術大学院大学 ・沖縄県専修学校各種学校協会 (2)産官学が取組む人材育成事例紹介について ・沖縄県情報産業協会 ・沖縄県商工労働部 ・琉球大学デジタルリスキリング協働推進ラボラトリー (3)沖縄産学官協働人財育成円卓会議HP開設について |
第10回 【令和5年度】令和5年9月29日
議事 | 1 審議 2023年度沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業について 2 報告 大学コンソーシアム沖縄子どもの居場所学生ボランティアセンターの活動について |
意見交換 | 地域連携プラットフォームについて |
意見交換の概要 | 地域連携プラットフォームをテーマに意見交換を行った。その中で、同プラットフォームに、(一社)沖縄県専修学校各種学校協会をメンバーに入りたいとの要望があった。また、同プラットフォームが担う人材育成の分野と、事務局はどこが対応するのかとの質問があり、今後ワーキング・グループにおいて検討する旨の説明があった。更に、大学の地元自治体が大学等と連携する地域の人材育成について報告があった。 |
第9回 【令和4年度】令和5年3月15日
議事 | 1 審議 (1)沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業について (2)新たなワーキング・グループの設置について 2 報告 (1)過去10年間の沖縄産学官協働人財育成円卓会議概要について (2)地域連携プラットフォームについて (3)各大学等の人材育成の取組(リカレント/リスキリング含む)について (4)産業界が実施する人材育成の事例紹介について |
意見交換 | 地域連携プラットフォームについて |
意見交換の概要 | 地域連携プラットフォームをテーマに意見交換を行った。その中で、同プラットフォームに、(一社)沖縄県専修学校各種学校協会をメンバーに入りたいとの要望があった。また、同プラットフォームが担う人材育成の分野と、事務局はどこが対応するのかとの質問があり、今後ワーキング・グループにおいて検討する旨の説明があった。更に、大学の地元自治体が大学等と連携する地域の人材育成について報告があった。 |
第8回 【令和4年度】令和4年7月4日
議事 | 1 審議 沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業について 2 報告 (1)目的別人材育成プログラムの実施状況について (2)大学コンソーシアム沖縄子どもの居場所学生ボランティアセンターの活動について |
意見交換 | 地域連携プラットフォームについて |
意見交換の概要 | 自走化した沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業のプログラムの内容や意義等について質疑応答が行われた。また、地域連携プラットフォームは、円卓会議の目的を改めて認識し、プラットフォームがどのような役割を担うのかを今一度確認すべきだとの意見があり、更に、円卓会議を地域連携プラットフォームへ昇華させるとすると、円卓会議以上に幅広いイノベーションも含めた内容にする場合への懸念について意見が出された。 |
第7回 【令和元年度】令和元年7月10日
議事 | 1 議事 (1)議長の交代について (2)沖縄からアジアへトビタテ!留学JAPAN「地域人材コース」について (3)沖縄産学官協働人財育成円卓会議ワーキンググループ及び人材育成プログラムの実施状況について (4)大学コンソーシアム沖縄子どもの居場所学生ボランティアセンターの活動について (5)地域連携プラットフォームについて |
意見交換 | 地域連携プラットフォームについて |
意見交換の概要 | 地域連携プラットフォームをテーマに意見交換を行った。 現在の円卓会議を発展させて将来的に地域連携プラットフォームに改組したいとの事務局の提案に基づき意見交換を行った。その中で、現在の円卓会議の構成員の自治体が一部に限られていることへの指摘、企業のボランティア精神頼みの運営ではなく、より組織として有効に動く形を要望、プラットフォームの運営体制の強化等について意見が出された。 |
第6回 【平成29年度】平成29年10月11日
議事 | 1 審議 沖縄からアジアへトビタテ!留学JAPAN「地域人材コース」の継続について 2 報告 (1)沖縄産学官協働人財育成円卓会議ワーキンググループ活動について (2)大学コンソーシアム沖縄の活動報告 (子ども居場所学生ボランティアセンターについて) (3)香港理工大学生インターンシップ事業について |
意見交換 | (1)講話(話題提供) 「沖縄振興を担う人材育成について」 沖縄総合事務局 能登 靖 局長 (2)意見交換 |
意見交換の概要 | 能登沖縄総合事務局長の講話を話題提供として、沖縄振興を担う人材育成をテーマに意見交換を行った。その中で、沖縄からアジアへトビタテ!留学JAPAN「地域人材コース」の継続については、継続すべきとの意見があった一方で、他のグローバル人材育成事業との棲み分けなどの見直しを図る必要がある旨の意見もあった。また、観光人材育成に関する質問と各大学の実情について報告があった。更に、本円卓会議を含め、全国各地の共通の乗り越えなければならないテーマとして、産業界が求める人材と高等教育機関が排出する人材育成のギャップがある旨の問題提起がなされた。 |
第5回 【平成28年度】平成29年2月8日
議事 | 1 報告事項 (1)平成28年度 沖縄からアジアへトビタテ!留学JAPANについて (2)沖縄産学官協働人財育成円卓会議ワーキンググループについて (3)大学コンソーシアム沖縄の活動報告 (子どもの居場所学生ボランティアセンターについて) 2 トビタテ!留学JAPAN地域人材コース成果報告 |
意見交換 | |
意見交換の概要 | 円卓会議で紹介された活動を、ホームページで見れるようにしてもらいたい。 |
第4回 【平成27年度】平成28年1月19日
議事 | 1 報告事項 (1)沖縄からアジアへトビタテ!留学JAPANプロジェクトについて (2)うりずんプロジェクト ~「沖縄型」インターンシップの展開~について (3)住環境・就職支援等留学生の受入れ環境充実事業について (4)次世代アントレプレナー人材育成推進事業について (5)地(知)の拠点大学による地方創生事業COC+について (6)グローカルサービス経営人材育成事業について (7)万国津梁産業人材育成事業について (8)大学コンソーシアム沖縄の活動報告について |
意見交換 | 人財育成の取り組みについて |
意見交換の概要 | 沖縄における8つの人材育成プログラムについて報告があり、それを踏まえ人材育成の取組をテーマに意見交換を行った。意見交換では、沖縄からアジアへトビタテ留学JAPANプロジェクトについては、継続して実施されることが望まれていた。また、教育費が家計において大きな負担となっている現状、政府の沖縄における貧困対策の説明、情報セキュリティ人材育成の重要性、各大学における学生支援の現状と県内高等教育機関を取り巻く環境について説明があった。更に、今回初めて、(一社)沖縄県専修学校各種学校協会が円卓会議に参加し、県内における専門学校の現状について報告があった。 |
第3回 【平成26年度】平成27年3月23日
議事 | 1 トビタテ!留学JAPAN地域人材コース本採択授与式 2 基調講演 テーマ:「文部科学省における地方創生の取組」「官民協働海外留学支援制度について」 講演者:文部科学省 前川 喜平 文部科学審議官 |
意見交換 | 「グローバル人材育成について」 【取組事例】 (1)うりずんプロジェクト~「沖縄型」インターンシップの展開~について (2)沖縄版「トビタテ!留学JAPAN」について (3)グローバル人材育成・確保に関するプラットフォーム形成に係る検討結果について |
意見交換の概要 | グローバル人材育成をテーマに意見交換を行った。沖縄の若者の内向き志向を打破するため、県外あるいは海外へ出ていき、経験を積んで沖縄に戻って来ることが推奨されている。それを実現するためには、企業が中途採用を認めるとともに沖縄が魅力的な地域となることで、県外、海外から沖縄のために頑張れる有用な人材を呼び込むことも大事であるとの意見があった。また、「志教育」の重要性に対する意見や、地域の発展のためには、高等教育機関との連携による中小企業の人材確保が必要であるとの意見も出された。 |
第2回 【平成25年度】 平成26年1月23日
議事 | 1 講演及び説明 (講 演)テーマ:「大学改革の方向性と産学官協働による人材育成について」 講演者: 文部科学省 高等教育局専門教育課 牛尾 則文 課長 (説 明)内 容:「沖縄産学官協働人財育成円卓会議の今後の活動と課題について」 説明者: 沖縄産学官協働人財育成円卓会議 大城 肇 議長 |
意見交換 | ・地域における産学官による人材育成の活性化にあたっての課題と方策について ・国・地域間、各地域間の連携の在り方とそれぞれの役割について |
意見交換の概要 | 公益社団法人経済同友会の教育改革委員会との合同会議が行われ、東京の視点から見た沖縄の人材育成についても助言をいただいた。 意見交換においては、沖縄の人材を外向け志向にするための方策や、グローバル人材育成の課題、キャリア教育の重要性、特徴あるインターンシップの事例紹介、学び直しの必要性等について多角的な面から意見交換を行った。 |
第1回 【平成25年度】 平成25年12月14日
議事 | 基調講演: テーマ「産学官協働による人材育成に関する取組について」 講演者:文部科学省高等教育局 牛尾専門教育課長 |
意見交換 | (1)事前ワーキンググループによる情報共有について(報告) (2)意見交換「沖縄社会が抱える人財育成の課題と人財育成プラットフォームのあり方について」 (3)次回開催等について |
意見交換の概要 | 事前のワーキング・グループでの議論を踏まえ、意見交換を行った。その中で、人材育成について、目指す人間像や、人材育成における本質的な課題、経済団体との関わり方、インターンシップの課題、沖縄県が実施するキャリア教育の実態、産業界が求める人材育成、沖縄における貧困問題及び各高等教育機関での学生支援や教育を取り巻く厳しい環境など、様々なご意見や現状の報告があり、人材育成の課題点が浮き彫りになった。 |